柳の井戸

目を凝らせば・・・

• 3.0
• 旅行時期：2019/05（約7年前）

by ぷーちゃんさん（男性）

霞ヶ関・永田町 クチコミ：73件

桜田門から桜田濠沿いを600mほど行った濠の土手の中に説明板が建っています。江戸時代に枯れることがない名水として、通行人が利用していたそうです。説明板からは草が茂っていて見ることはできませんが、目を凝らすと説明板から400mほど離れた濠沿いから、痕跡だと思われる井戸らしき積み重ねられた石垣が見えます。江戸時代は人々にとって命の水だったと思います。内堀通りを挟んで向かいに造られた国会前庭にも、桜の井と名付けられた井戸が残っています。こちらは容易に見ることができます。

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クチコミ投稿日:2019/05/03

• 施設の満足度: 3.0