平和な共生のシンボル的なブロンズ像
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- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by ワンダラーさん(男性)
麻布 クチコミ:39件
麻布十番商店街の路上に設置された、14か国のアートモニュメントの一つ。
12ヵ国の大使館の協力で創られた12のほほえみのモニュメントと、日本の作家2人の作品。
こちらの大きな作品は網代公園内に置かれ、日本人の作家の一色邦彦作という。
作者によると、戦災から復興した網代公園の象徴として、「少女」、「不死鳥」、「波」、そして「雲」の4つで構成されたブロンズ像を置いたという。
「碧翔」は、愛と夢、そして生命あるすべてのものとの共生と合歓を表現しているのだそうで、高い位置にあるので近寄りにくいが、少女が不死鳥に腰かけた姿は何とも言えない平和な感じです。
他の難解な作品と比べれば、作者の製作意図が分かりやすい作品です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/04/30
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