講談高座発祥の地碑

湯島天満宮の賑やかさを想像します

• 3.0
• 旅行時期：2019/03（約7年前）

by chokotanさん（男性）

御茶ノ水・本郷 クチコミ：53件

東京メトロ千代田線湯島駅３番出口より右手方向に信号を右折し突き当りの天神石坂(天神男坂)を上がり湯島天満宮の境内左手にある講談高座発祥の地碑に歩いて５分ぐらいで着きます。講談高座発祥の地碑は平成１７年人間国宝の一龍齋貞水さんが建立しました。講談は江戸時代、街角辻講釈で庶民目線の高さで演じていましたが講談師伊東燕晋が文化４年（１８０７）に徳川家康の偉業を湯島天神で語る際に高さ三尺の高座を設けたことが始まりだそうです。２メートルぐらいの石碑で新しく綺麗で見ごたえありますので湯島天満宮参拝の際はお立ち寄りをお勧めします。

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クチコミ投稿日:2019/03/14

• 施設の満足度: 3.0
• 利用した際の同行者: カップル・夫婦
• アクセス: 3.0
• 人混みの少なさ: 3.0
• 見ごたえ: 3.0