淡路公園は、地下鉄淡路町駅とJRお茶の水駅のほぼ中間にある階段状の公園です。
- 3.5
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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by さいたまさん(男性)
神田・神保町 クチコミ:54件
淡路公園は、地下鉄淡路町駅とJRお茶の水駅のほぼ中間にある階段状の公園です。
もともと、関東大震災後、淡路小学校とともに復興事業の一環として開設されましたが、淡路小学校の統廃合で、芳林公園に移転した関係で、周辺地域の再開発事業として新たな公園として整備されました。
一見すると、再開発により建てられた隣接の複合商業施設の附属施設と混同されそうですが、れっきとした千代田区立の公園です。
公園内には、移転した淡路小学校の記念碑があります。
それよりも、興味深いのは、有名な開成学園発祥の地の石碑が置かれていることです。
開成学園の設立の経緯は、後日、勉強したいと思っています。
淡路公園は、駿河台の東斜面にあるため、西から東に、順次、階段状の区画になっていて、それぞれ道路や植栽で段差を意識しないように設計されています。
隣接の商業施設の広場との関係で、広々とした感じを受けます。
特に、公園の芝生地区は、緑の植栽と相まって、広くゆったりとした開放感を醸し出しています。
いこいの場所として、訪れることをお勧めします。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/03/07
いいね!:2票
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