ツルシギ夏羽を見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:1997/05(約29年前)
-
-
by 潮来メジロさん(男性)
稲敷・阿見 クチコミ:81件
浮島でバードウォッチングを楽しんでいた時、ツルシギの夏羽を見てきました。
ツルシギ(鶴鷸)は、チドリ目シギ科クサシギ属の野鳥です。和名の由来は、足とクチバシが赤色であり、ツルを連想させる事からとの事です。
ユーラシア大陸の寒帯や北極圏で繁殖し、冬季はアフリカ大陸中部、地中海沿岸、中近東、インド、東南アジアに渡って越冬する。日本には、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来するが、日本への渡来数は減少しており、環境省レッドリストの絶滅危惧2類に指定されているそうです。
私はツルシギの冬羽は何度も見ましたが、夏羽を見るのは久しぶりだったので嬉しかったです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/02/02
いいね!:28票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する