ウィンターイルミネーションによる光の世界はとても幻想的です!
- 4.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by hiroさん(男性)
袖ヶ浦 クチコミ:1件
『東京ドイツ村』は、袖ヶ浦市土地区画整理事業に基づくレジャー施設開発事業による基本コンセプトが「自然と人が共に過ごせる」とする共生を追求して丘陵地帯をドイツ田園風景のイメージで開発された2001年(平成13年)にオープンした花と緑の自然体験型のテーマパークです。
敷地面積およそ27万坪の広大な園内では、自動車(マイカー)に乗ったままで園内を廻ることができ園内各所にある3000台の駐車スペースを利用して、「芝生広場」を中心に地下水を利用したじゃぶじゃぶ池の「せせらぎ」や20種類の各種アトラクション(有料)などの「アミューズメントエリア」の他にミニブタ・モルモット・ヤギ・ヒツジなどの動物との触れ合いが出来る「こども動物園」、全面芝生で広大な敷地のドッグラン「わんちゃんランド」、椎茸・タケノコ・ジャガイモ・サツマイモ・落花生・ミカンなどの野菜や果物の「収穫体験」、四季折々の花などによる癒しスペースである「フラワーガーデン」などで子供から大人まで年齢層を問わずに楽しむことができます!
自動車でのアクセスは、館山自動車道「姉崎袖ケ浦インターチェンジ」から約5分(およそ3.5キロメートル)です。
自動車以外でのアクセスは、「JR千葉駅」から高速バス「カピーナ号(千葉~鴨川線)」の利用の他に羽田空港・新宿駅・品川駅・横浜駅・川崎駅などからアクアライン高速バス「袖ケ浦バスターミナル」で路線バス「東京ドイツ村行」に乗り換えとなります。
広大な園内の移動なども考えると自動車を利用することをお勧めします。自動車が無い場合は、各旅行会社が企画しているツアーバスの利用がよいと思います。
今回は、2006年(平成18年)より『東京ドイツ村』冬の恒例イベントとして行われている「ウィンターイルミネーション」を観る目的で訪れました。
『東京ドイツ村』のウィンターイルミネーションは、「一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー」が「夜景サミット2012 in 長崎」において関東を代表する冬期のイルミネーションとして「関東三大イルミネーション」にブランド認定されています。
広大な敷地に広がる250万球のLEDライトによる「3Dイルミネーション」、「虹のトンネル」などの光の世界はとても幻想的です。
丘の上にある「マルクトプラッツ(レストラン&ショッピング施設)」の中庭では、シャボン玉によるドライアイスボールが空中を漂う中で音楽に合わせて点滅する光の演出でとても盛り上がっていました。
また、インスタ映えするフォトスペースが各所に点在していたり、イルミネーションの中を回遊する電動カート(有料)も人気があり順番待ちの行列ができていました。
家族5人で初めて『東京ドイツ村』を訪れましたが、入園料が普通乗用車1台の駐車料金2500円(徒歩で入園の場合1人500円)のみで幻想的な「ウィンターイルミネーション」を楽しめてとてもお得に感じました。(千葉県内で途中立ち寄った施設にあった割引付きのパンフレットで200円引きの2300円になりました。)機会があれば何回も立ち寄りたいと思います。
また、「ウィンターイルミネーション」期間以外でも四季折々の花などが楽しめる「フラワーフェスティバル」の開催もあるようなので、「フラワーフェスティバル」開催期間に
園内にあるバーベキューレストランと合わせて楽しんでみたいと思います。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 館山自動車道・姉崎袖ケ浦インターチェンジから約5分です。自動車が無いと不便です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入園料が普通乗用車1台の駐車料金2500円のみです。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.5
- 花と緑の自然体験型のテーマパークです。
- バリアフリー:
- 3.0
- 園内は自動車で廻ることができますが丘陵地帯です。
- アトラクションの充実度:
- 5.0
- 250万球のLEDライトによる光の世界はとても幻想的です。
クチコミ投稿日:2019/01/06
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