福生七福神!
- 4.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
-
-
by 平成元年ママさん(非公開)
福生・武蔵村山 クチコミ:1件
拝島からも歩けるし、小学校の時は桑畑と雑木林ばかりだった。
拝島第三小学校だった時、牛浜や福生、熊川付近は遊び場で
昭和40年代も“無人駅”だった熊川駅。
ほんとに何もない駅だった。
この熊川神社さんも、単なる古い何も変哲もない神社さんだった。
行政の名前が“福生”という“福が生まれる”という町だった。
青梅線も“福生駅”という駅あって、
北海道の“幸福駅”同様に“国鉄時代”から“入場券”だけを購入して
ワタシが小学生からもう有名な“鉄道マニア駅”だった。
ワタシも近所だったので、昔硬い切符を集めるようになったけど
当時もうすでに“福生駅”は“自販機切符”で、
鉄道職員だった父から“硬券”と言われた手売り(窓口販売)の切符
貰っていた。
高校生以上になり鉄道ファンや鉄道ピクトリアル?とかいった
雑誌知り合った鉄道マニアのお兄ちゃん達にあげてしまったけれども
その“福生”の名前がついた“七福神”!
いつの間にか?“七福神”石像仏像が出来ているけれども
『熊川神社』は“修験道”の神社らしい。
御嶽山や高尾山同様 修験の天狗さんが山で修行して
町へ降りてきた修験道のお坊様みたいな宮司さんたちが
太古の昔から“現世利益”を追及したからこそ?!
御利益あるのだろうと思う。
この現在の宮司さんが子ども時代は“参拝する人”も少なく、
隣の“拝島大師”に遊びに行っていたという。
その時から比べると“福生七福神”に参拝する人は何倍にもなった。
そんな話を社務所でしていた。
アットホームな日本人の心のふるさとみたいな
熊川神社さんですよ。
- 施設の満足度
-
4.5
クチコミ投稿日:2019/01/03
いいね!:6票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する