家と家に挟まれた場所
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約5年前)
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by mamusunさん(女性)
両国 クチコミ:143件
住宅地のなかにあります。
間口も狭く細長い土地の奥まったところにあるお稲荷さまです。
家と家に挟まれているようにも見えるほどの小さな稲荷神社でした。
それもそのはずこのお稲荷さまは屋敷神だからです。
もともとここには幕末混乱期に長崎奉行や京都町奉行、陸軍奉行並等を務めた旗本大久保豊後守の屋敷がありました。その大久保豊後守の大久保をとって大久保稲荷神社と呼ばれているのですね。
今は地域のみなさんを守ってくださっているのでしょうね。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2019/01/02
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