2階の独特な形の印象が強い
- 3.5
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by MS男爵さん(男性)
本牧・根岸・磯子 クチコミ:14件
三溪園の内苑の一番奥にある建物です。
一番奥にある事もあり、少し坂を上った場所に立地しています。
元々は京都の二条城内にあった「三笠閣」と呼ばれる建物で、三溪園に移築された際に「聴秋閣」に変更されたとの事。
一階の敷地面積から考えると、非常に不釣り合いな二階の建物が目に付きます。
二階の敷地面積があまりにも狭い(二畳程)ので、実用的な感じよりもデザイン面重視のようです。
実際に1623年という江戸時代初期の建物の割には、今見ても古さをあまり感じないデザインだと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/01/01
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