早稲田大学の大隈記念講堂は、重要な式典を行う他、各国首脳等が演説を行う場でもあります。
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- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by さいたまさん(男性)
早稲田・高田馬場 クチコミ:32件
早稲田大学の大隈記念講堂は、重要な式典を行う他、各国首脳等が演説を行う場でもあります。
早稲田大学では、従来、講堂が無く、入学式や卒業式等の各種の重要な式典を、中庭にテントを張って行っていたとのことで、大隈重信の死後、大隈重信の功績を記念する講堂として、講堂を建設することとなったそうです。
関東大震災もあり、なかなか資金が集まらず、難渋したそうですが、1927年、竣工しました。
現在、重要文化財(建造物)に指定されています。
外壁のタイルは、全部で約20万枚にも及び、すべてが、信楽風の手作りの焼き物だそうです。
独特の時計塔が有名で、人生125歳まで活躍という目標を意味する125尺(約37.8m)の高さに設計されています。
時計塔の鐘は、米国からパナマ運河を越えて運ばれてきたもので、大小4個の鐘で、それぞれの音色を組み合わせ、曲を構成し、指定された時刻を知らせるようになっているとのことです。
優れた設計と類稀なるデザインで、格調高い記念講堂として、高い評価がされていると感じます。でも、個人的には、正面的な均衡のとれた講堂の配置ばかりでなく、壁、階段や扉に歴史の経過を感じています。地下部分の暗黒色にくすんだ壁の色や、時代を超え古色蒼然とした扉は、特に印象的でした。目につく外観よりも独特な伝統を感じさせます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/29
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