照姫祭りの原点となる史跡
- 2.5
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by ワンダラーさん(男性)
練馬 クチコミ:84件
三宝寺池を囲む丘の上の北側、松の風公園との境の細い区道沿いの南(三宝寺池)側にひっそりとある。案内図などで確認して訪れないと、見つけにくい。
この道は通ったこともあるが、こんな史跡があるとは見落としていた。
写真のようにシラカシの巨木が聳える塚の上に1本の石碑とがあるが、案内板はシラカシのみ。30m東の殿塚の案内板を読まないと分からない。
練馬区には「照姫祭り」という祭りが定着しているので、照姫の入水自殺は知っていたが、こんな史跡があるとは不勉強だった。
殿とされる城主豊島太郎泰経が、1477年に太田道灌に攻められて落城時に愛馬に跨って三宝寺池に沈んだのを追って、二女の照姫が身を投げたことに因んで、つくられたという。殿塚よりも塚らしい「塚」ではあるが、シラカシ塚と見誤ると見落とす。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 1.5
クチコミ投稿日:2018/09/24
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