自性院 (愛染かつらゆかりの地)

谷中霊園入口そば

• 3.0
• 旅行時期：2018/06（約8年前）

by teratanichoさん（男性）

谷根千 クチコミ：57件

谷中霊園入口前の三叉路交差点から言問通りへ行く途中を西へ行った所に建つ新義真言宗の寺院。慶長16年（1611年）神田北寺町に創建、慶安年間に当地へ移転したそうです。川口松太郎のの名作「愛染かつら」は当院の愛染明王像と本堂前の桂の古木がヒントだったそうです。山門前に愛染かつら縁の由緒板が建ち分かりやすいです。境内は緑あふれて静かですまた本堂も堂々と建つ格式ある建物です。俗名の愛染寺の石柱もあり迷いますが同じ寺の様です。

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  自性院山門

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  自性院本堂

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  愛染かつら由緒板と石柱

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  愛染寺石柱

クチコミ投稿日:2018/08/13

• 施設の満足度: 3.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 3.5
• 人混みの少なさ: 3.5
• バリアフリー: 3.0
• 見ごたえ: 3.0