まるで迷路のようだわぁ―
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by 愛さんさん(女性)
萩 クチコミ:84件
今回は「維新のふるさと」とも言われている憧れの城下町を散策する旅行です。そしてその中に「堀内の鍵曲」はあります。萩城下町・堀内地区には藩主が、その領域内で行う時代の面影を残す鍵曲(かいまがり)が残されています。鍵の手に曲がる通路で左右には高い土塀で囲まれているのが特徴的で、見通しが悪くなることから敵を惑わせることができるので、戦の際の防御にとても有効的であったに違いありませんね。まるで迷路のようです。現在の地図や地形はもちろんですが、町割りがほとんど変わっていないそうなので幕末から明治維新の激動の時代、志士たちも駆け抜けた城下町を辿ってみてはどうでしょうか。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/07/12
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