東京外国語学校発祥の地は、一ツ橋交差点と一ツ橋のほぼ中間地点、白山通りの西側にあります。
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- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by さいたまさん(男性)
神田・神保町 クチコミ:54件
東京外国語学校発祥の地の石碑は、一ツ橋交差点と一ツ橋のほぼ中間地点、白山通りの西側にあります。
学術総合センターの敷地の南端で、如水会館との境界付近に設置されています。
学術総合センターの植え込みの中に建てられていて、白山通りの歩道に沿った場所にあります。
東京外国語学校は、幕末期に設立された蕃書調所を前身とし、後の東京外国語大学に発展していきます。
東京外国語学校発祥の地の石碑は、東京外国語大学により設置されたものです。
東京外国語学校は、後の東京大学や一橋大学の創設と相関連していて、東京大学発祥の地は、東京外国語学校発祥の地の碑のはす向かいにあります。
また、如水会館は、一橋大学出身者の親睦団体が経営しているもので、東京外国語学校発祥の地の石碑のすぐ横になっています。
これらの横のつながりについては、発祥の地の石碑の位置を見て、身近なものとして認識できるものです。
歴史的、場所的に強い繋がりを感じています。
今後も、三者の連携は、強化されるものと信じています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/05/12
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