靖国神社の大鳥居と大村益次郎の像をさらに進むと、第二鳥居に至ります。
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- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by さいたまさん(男性)
市ヶ谷 クチコミ:71件
靖国神社の大鳥居と大村益次郎の像を過ぎ、参道をさらに進むと、第二鳥居に至ります。
第二鳥居の傍には、大きな燈籠があり、歴史的な節目に際するレリーフが刻されています。
第二鳥居は、青銅製であり、他の鳥居とは異なり、緑青色(青色)をしています。
青銅製の鳥居としては、日本一の高さだそうです。
第二鳥居の北側の柱には、大阪砲兵工廠の文字が確認されますので、陸軍の大阪砲兵工廠で製作されたものでしょう。
南側の柱の文字は、良く解らず、今後の課題になっています。
いずれにしましても、靖国神社の鳥居は、みな大きく高いので、どのようにして制作したのか、大変興味が湧いてきます。
また、どのようにして高い鳥居を設置したのでしょうか。素朴な疑問が、次から次へと頭の中を巡ります。
第二鳥居の規模はもとより、靖国神社の規模は、とても大きく、敷地内の配置やお賽銭等の経済的な問題、政治的な話題、観光的な側面等、靖国神社への疑問は、広範な分野に及びます。
第二鳥居への参拝を終えますと、また、次なる疑問が起きてきます。
第二鳥居は、新たなる発見の起点なのかもしれません。
疑問は、勉強の母でしょう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/04/27
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