名古屋城

展示物がすばらしい城

4.0
旅行時期：2018/04（約6年前）

by カズさん（男性）

名古屋クチコミ：1件

　名古屋駅→東山線栄駅乗り換え→市役所駅下車(＝写真、240円)という手順で訪問しました。

　昨年の松山城(愛媛県)、高知城(高知県)、そして今年３月のギマランイス城(ポルトガル)につづく城めぐりです。

　入場料500円(＝写真)を払い、エレベーターが混在していたので１階から上がる順番で見学。

　数々の名品が展示されてましたが、戦火を逃れた襖絵(＝写真)や鎧兜(＝写真)、火縄銃(＝写真)、刀、絵画、手紙などに感激しました。

　特に、私は葵の御紋入り千両箱(＝写真)に興味を惹かれました。１両小判が1000枚入り、この箱に金の純度が高いことで知られるあの慶長小判が入ってたかと思うとゾクゾクしました。

　木造復元計画があり、天守閣は2018年5月7日から入場禁止になるとか。天守閣と並んでメインの見所の本丸御殿は既に一部公開されています。

　また、場外には2018年3月29日にオープンした金シャチ横丁があり、名古屋めしが楽しめます。

　それにしても海外からの観光客で混雑してました。