芭蕉、大宰府へ思いをはせたか
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- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by kazekozoさん(男性)
太宰府 クチコミ:45件
「梅か香に のつと日の出 山路かな」
こんな句がひょろ長い石碑に刻まれているそうだが、碑は風化が激しく、読み取れない。
芭蕉が九州、大宰府に足を運んだ形跡はないのが定説。
となれば、はるか大宰府、菅原道真に思いをはせて詠んだ句だろう。
三月末、快晴の一日。
句碑の上の桜は満開。
芭蕉は梅ではなく桜に満足していることだろう。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2018/04/18
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