全列車新宿まで直通、新型5000型も走る。
- 4.0
- 旅行時期:2018/04(約6年前)
-
by fmi(ふみ)さん(男性)
調布・狛江 クチコミ:1件
新宿から、調布で別れて、稲城市、多摩市、八王子市をへて相模原市の橋本に至る。今は準特急が20分ごとに運行され、列車のスピードも速い昔は調布どまりの普通電車があったが、現在はほとんどの列車が新宿方面に直通する。ほか日中は快速・区間急行(両方とも線内各停)ともに20分間隔で、両方とも都営新宿線に直通するので、並走する小田急より依然便利。
列車は稲田堤駅を出ると多摩丘陵の麓を沿うように走り、ずっと緑が多くなる。稲城から丘陵に突入し勾配を駆け上がり、若葉台を過ぎるとカーブをまいたのち黒川谷津のあたりで小田急と併走、多摩センター駅まで小田急と一緒に走る。南大沢手前は、丘陵の谷の中腹を走る。小山田緑地の下をトンネルでくぐると、相模原台地にでて終着橋本。日中はすべての列車が橋本まで走る。
ニュータウンの路線ながら見どころが多い。若葉台駅はマイナーだが、多摩丘陵の稜線ハイキングの玄関口。
2018年に運転を開始した「京王ライナー」用5000型電車は、当路線での運用が多い。この電車はロングシート状態でも座席が大きくて快適だ。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 以前は加算運賃が課せられていた
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 沿線に大学が多く日中でも結構乗ってる
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
- 多摩丘陵を走り山岳路線っぽい区間あり
クチコミ投稿日:2018/04/05
いいね!:0票