印伝と鹿革の古典作品などが展示されている
- 3.5
- 旅行時期:2017/12(約6年前)
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by Ptravelerさん(男性)
甲府 クチコミ:162件
甲府駅南東の印傳屋本店内にある。平日午後、訪問者は少なかった。お勧めの点は、江戸時代以前から明治初期までの印伝と鹿革の古典作品や道具、資料などが展示されていること、印伝は7世紀インド産の装飾革が日本に紹介されたのが由来であること、展示されている作品のデザインや色合いは素敵で興味深く見学できたこと、博物館を運営している印伝屋では、江戸時代、その遠祖上原勇七が鹿革に漆付けする独自の技法を創案し甲州印伝が生まれたこと、その甲州印伝による財布、バッグ、ベルトなどの商品が1階の印伝屋店舗で販売されていることである。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2018/04/05
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