錦糸公園は、元は、陸軍糧秣廠倉庫でしたが、関東大震災後、公園として整備されました。
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- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by さいたまさん(男性)
錦糸町 クチコミ:9件
錦糸公園の地には、旧陸軍糧秣廠の本所倉庫がありましたが、関東大震災によって壊滅的な被害を受けた東京府の復興事業の一環として、隅田公園(台東区、墨田区)、浜町公園(中央区)と並んで、錦糸公園として整備、計画されたものです。
錦糸公園は、1928年7月に開園されました。
戦時中は、空襲からの避難所としての役割や戦災で命を落とした人たちの仮埋葬所としても活用されました。
1945年の東京大空襲においては、1万余のご遺体が、錦糸公園に仮埋葬されました。
戦後は、人々の憩いの場として使われるようになり、錦糸公園敷地内に体育館や噴水池などが整備され、周辺住民のみならず、近郊からの利用客が増えてきています。
今回訪れた日が、たまたま日曜日であったため、錦糸公園は多数の行楽客でにぎわっていました。
錦糸公園から、東京スカイツリーを大きく見ることができ、人気を博しています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/03/22
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