江東橋は、隅田川の東にあった大横川に架かっていた橋です。現在の橋は、２代目です。
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- 旅行時期：2018/03（約6年前）
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by さいたまさん（男性）
錦糸町 クチコミ：9件
江東橋は、大横川に架かっていた橋です。
現在の江東橋は、２代目のもので、最初の江東橋は、１８９８年の架設で、現在の江東橋は、約１００年後の１９９５年の架設です。
この江東橋の名称は、周辺の地名にもなっています。
大横川は、墨田区と江東区を流れる運河として作られた川で、かつては大島川と呼ばれていましたが、河川法改正により大横川に統一されました。
現在、大島川西支川、大島川東支川、大横川南支川、大島川水門等のように旧名称も使用されています。
大横川の流れていた一帯は、付近にあった工場などの地下水の汲み上げにより、地盤沈下が激しい地域でした。
これにより、低い土地では、大横川から水が溢れると浸水することが多く、洪水の危険性があったため、大横川の北半分の多くが埋め立てられ、大横川親水公園として整備されました。
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江東橋の橋柱の標識です。現在の江東橋は、２代目の橋です。
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現在の江東橋は、運河であった大横川の上に架けられています。
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埋立て前の大横川は、隅田川の東に掘削された運河の一つでした。
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江東橋の一方の橋柱には、埋め立てられた大横川の文字があります
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初代の江東橋の橋柱です。約１２０年前の江東橋の橋柱です。
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約１２０年前の江東橋の橋柱です。江東橋の銘板の一部が見えます
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約１２０年前の江東橋の橋柱の銘板の一部がなんとか見えます。
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京葉道路の整備とともに姿を変えていった江東橋の歴史が見えます
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現在の江東橋の様子です。写真右側に江東橋の文字が見えます。
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現在の江東橋の様子です。片側３車線の広い橋となっています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- バリアフリー：
- 3.0
- 見ごたえ：
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/03/22
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