円頓寺商店街の一画に小さく鎮座
- 3.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by teratanichoさん(男性)
名古屋 クチコミ:126件
四間道街並みの北端、五条橋西詰から始まる昭和の香り漂う円頓寺商店街の一画に鎮座する小さな小さな金刀比羅さん。創建は江戸時代の前半(1600年代)と言われ、その時代この辺りは円頓寺や慶栄寺、真宗高田派名古屋別院などの門前町として発展。創建時当神社は尾張藩家老の大道寺家屋敷内にあり現在地に移ったのが幕末近い安政6年(1859年)、戦後しばらくは今の3倍程の規模であったが都市計画で縮小しこじんまりとした神社となったそうです。小さくなったが朱色の鳥居と本殿と幟が商店街に目立って建ち近所のお婆さん達がお詣りしていました。四間道からこの商店街を巡ってお詣りしてみて下さい。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 円頓寺商店街の中
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 平日近所のお婆さん達がお詣り
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
- 朱色の鳥居が目立つ
クチコミ投稿日:2018/03/18
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