武骨な感じの灯籠です。
- 3.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by リラクマさん(女性)
国分寺・小金井 クチコミ:92件
この灯籠は風雅を感じるよりも、如何にも武家のものらしく、どっしりとした武骨な感じがします。上野の寛永寺にあったものですから、彰義隊の戦いを見ていたのですね。八代将軍徳川吉宗の没後、1751年(寛延4年)に柳生備前守俊峯が寄進したと刻まれています。(七回忌の年ですね)柳生俊峯は大和柳生藩の第7代藩主です。この灯籠の置かれている場所は旧自証院霊屋のちょっと東方ですが、灯籠の左並びには小さな3つの小さな五輪塔と大きな宝篋印塔もあります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/03/13
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