タイ寺院風の仏舎利塔があります
- 3.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
中野 クチコミ:87件
新中野駅から徒歩4分の青梅街道沿いの真言宗寺院です。1544年に開かれ、東中野氷川神社の別当寺でした。氷川堂に皮膚病の人々の救いになった第15代住職の像が奉られています。本堂はコンクリート造りで階段に灯りを持った鬼の像が1対立っています。仁王門のような役割をしているのでしょうか。本堂隣に金色に輝く仏舎利塔はタイ寺院印象を受けました。後で調べると、先代住職がタイで修業し、タイ寺院から仏舎利を託されたそうです。鐘楼もタイ寺院のような造りになっていて目立ちます。本堂前にある石仏群に馬頭観音や庚申塔がありじっくりみていただきたいです。石仏にかけられている花輪はタイ仏教を連想させるものです。タイ仏教に関心のある方におすすめです。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/01/08
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