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回天訓練基地跡

名所・史跡

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魚雷発射試験場に端を発します。

  • 5.0
  • 旅行時期:2017/10(約8年前)
たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

徳山・周南 クチコミ:5件

大津島馬島港の反対側にある回天訓練場跡は、昭和14(1939)年に93式酸素魚雷の発射試験場として造られたものが転用されたものです。元々酸素魚雷とは気泡航跡を残さない魚雷として日本海軍が開発したもので、連合国を恐れさせた武器のひとつとされていました。

その魚雷を操縦し、敵艦に突っ込んでいくという『特攻兵器』こそが回天です。特殊潜航艇要員だった黒木博司機関大尉と仁科関男中尉が発案し、上層部に掛け合うも『必ず死ぬ』兵器は長く認められませんでした。しかし戦況の悪化とともに次第に軍令部も『特攻』を認猿を得なくなり、回天が作られて搭乗員の訓練がこの大津島でも行われるようになりました。

いくら優秀な武器だからと言って、それを搭乗員が操縦できるようにしたものゆえ、訓練中の事故や、目的艦に辿り着かずに撃沈される艇も多くあり、多くの若者が殉死・戦死によって尊い命を失いました。

間違っても生きて帰れない特攻兵器には、平和ボケしており私にとって『賛同できかねる』考えが多々あります。しかし『お国のため』という時代背景において、若くして散って逝った若き兵士たちが、その青春をかけて訓練をした場所の名前を誤記すること自体に問題があるようにも思えてなりません。

奇麗な景色を眺めながら70余年前にこの地で人間魚雷回天の操縦訓練が行われていたという事実は、もっと重く考えられなければならないことだと思います。

施設の満足度

5.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
4.0
馬島港より徒歩15分位。
人混みの少なさ:
5.0
私ひとりでした。
バリアフリー:
3.0
足場は良くありません。
見ごたえ:
5.0
なんとも言えない気持ちになりました。

クチコミ投稿日:2018/01/08

いいね!:13

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