ボーンチャイナの製造工程を分かり易く解説、陶器の展示が美しい
- 4.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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by toshikunさん(男性)
名古屋 クチコミ:10件
名古屋に日帰り観光をした。最初に熱田神宮に参拝、その後は名古屋城と徳川美術館に行くつもりだった。ところが、名古屋駅前からメーグルバスに乗ると、本日徳川美術館は臨時休業です、との車内アナウンスがあった。市バスや地下鉄で移動していたら分からないまま移動してしまう所だった。急遽、ノリタケを観に行くことにして、ノリタケの森バス停で下車した。クラフトセンター・ノリタケミュージアムは広い敷地の一番奥まったところにある。入場料は大人500円だが、名古屋市営地下鉄や市バス、メーグルバスの一日乗車券を見せると450円になる。トヨタ産業技術記念館との共通券があって、これだと両方で通常千円の所を800円で入場できる。入場券の期限はないそうで、別々の日に利用してもよいらしい。一日乗車券があってもそれ以上の割引はない。ノリタケの森に着いたのは平日の午後2時50分だった。係りの人に本日中に両方廻れるか?と尋ねたら、クラフトセンターは30分くらいでさっと見て、豊田産業技術記念館までは徒歩9分なので、充分間に合うという。そこで、本日の目的地をノリタケとトヨタに変更して、共通券を購入した。クラフトセンター内は写真撮影禁止なので写真がないが、ボーンチャイナの各工程を各所でビデオと実作業を見せながら丁寧に説明してくれる。壺の手や足、鳥の翼や脚をプラモデルのように接着して作っていく行程が面白い。絵付の工程などはプロの技が光っている。全部のビデオをしっかりとみて、3階4階の美しい陶器の展示を見て回ったら、30分ところがほぼ1時間掛かってしまった。3・4階のミュージアムはもう少しゆっくり見たかった。メーグルバスに乗ってトヨタ産業技術記念館に移動した。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- エレベータあり
クチコミ投稿日:2017/12/20
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