おはぎの重みに酔いしれる
- 4.5
- 旅行時期:2017/10(約7年前)
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by 菊花さん(女性)
四ツ谷 クチコミ:3件
平日の15時過ぎ。会社を早退して国立劇場で歌舞伎を観るその前に立ち寄った。中途半端な時間帯のせいだろう、逆の入りは3割程度。
店員「いらっしゃいませ。お好きなお席にどうぞ」
私「おはぎの持ち帰りはできますか?」
店員「勿論です。小豆、胡麻、きな粉がありますが、いかがいたしますか?」
私「では、小豆と胡麻を」
店員「ご自宅用ですか?」
私「え~っと。国立劇場で幕間に食べたいので、お箸があれば一膳つけていただけますか?」
と、いうわけで、お金を払ってレジ前の椅子で待つことしばし、ほんのりと温かくて重たいおはぎを入手。
芝居の休憩時間、透明トレーにみっしりと詰まったおはぎをほうばる。餡はしっかり甘いが甘すぎず、餅(というか米)の部分の適度な緩さも良い。おはぎ2つがずっしり腹にこたえて500円ちょっと。こんな夕飯もたまにはアリだと思う。
- 施設の満足度
-
4.5
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- 国立劇場の近く
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/10/21
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