空港と航空会社のオペレーション能力に問題あり。

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旅行時期：2017/10（約8年前）

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広島空港からJALを利用したのですが、空港と航空会社のオペレーションには問題が感じられました。まずはJALのチェックインカウンターは３か所ほど空いており、そのうちはJGCという上級会員用のカウンターでした。荷物を預けようとチェックインしようとしたところ、搭乗券は渡されましたが、荷物はX線検査機に通してほしいとのこと。X線検査機に向かうと、検査機とカウンターの間が３ｍほどしかないのでチェックインカウンターの前に人が数人並んだだけで、X線検査機に通すことができずに流れがとまっています。結局X線検査機の前に行列が出来てしまっていました。
福岡空港でも同じ状況が見られましたが、検査機とチェックインカウンターの距離を十分にとり、検査機を有効に稼働させる、ないしは検査機の台数を増やすといった対応が必要でしょう。結局、搭乗券を受け取ったままその場を離れることができずにX線検査機の前に並ばされることに。
マニュアルに基づいて対応するのは良いですが、どうしたら改善できるかを考えて上申する位の気骨ある社員はいないものかと、日本国の将来を思うと非常に不安になりました。
「申し訳ございません」と言われても、改善する努力をしない上辺だけの謝罪などに何の意味があるのだろう。