「中国地方の三大謀将」宇喜多直家生誕地
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- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by bluejaysさん(男性)
邑久・長船 クチコミ:1件
砥石城は、文明年間に宇喜多能家が築いたと伝わる。彼は1534年、同じ浦上氏家臣の島村盛実から離反の疑いで攻められ自害、6歳の孫直家は放浪することとなった。
中国地方の三大謀将と言われる宇喜多直家は、1529年宇喜多興家の子として砥石城で生まれたとされる。浦上家中で頭角を表した彼は、1559年に島村盛実を暗殺し、砥石城を奪い返すとまたたく間に急成長を遂げた。
邑久駅から歩いて行くには遠く、タクシーで行った。北側の登山道は長い間使われていないようで、雑草が生い茂り蜘蛛の巣が張られている。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/09/12
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