「おおもり」とは読まないけどボリュームあり

4.0
旅行時期：2017/08（約8年前）

練馬クチコミ：39件

光が丘IMAの地下1階にあるラーメン店。江古田で開業し、光が丘に移転したとのこと。「おおもり」ではなく「たいせい」と読みます。席を確保してから注文しに行き、番号が書かれた食券(プラスチックの番号札)をもらい、ラーメンが来るのを待ちます。「四川麺」「担々麺」「広東麺」が有名のようで迷いましたが、今回は広東麺と餃子を注文。ここのお店は、麺のボリュームが普通盛で180グラムあり、通常(140グラム)よりもボリュームがある。このため、少なめのラーメンも用意されています。待つこと数分。自分の番号が呼ばれ、広東麺を取りに。広東麺のスープは、餡掛けを意識しているのか、あっさり系でそのもののインパクトは薄い。たっぷりの餡掛けは白菜がしゃきしゃきしていて、木耳と豚肉がほどよい味になっている。野菜の甘さが出ていて美味。スープとの相性ぴったし。麺は中太で、餡掛けスープによく絡みます。また、餃子は、１日1000食も出ると言う人気商品で大きめ。皮は厚めですが、お肉と野菜のバランスがよくボリュームたつぷり。ショッピングモールの1階の立地なのでやや落ち着かないところはありますが、味とボリュームではなかなかのレベルだと思います。