やや急な坂沿いにある浄土宗のお寺

3.5
旅行時期：2017/06（約9年前）

by Ptravelerさん（男性）

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麻布十番駅の西側、住宅地のやや急な坂沿いにある浄土宗のお寺。路地横にコンクリート打放しの山門があり、その奥にＲＣ造の本堂がひっそりと立っている。境内はあまり広くないが、本堂手前にはコンクリート打放しの建物があり木々も並んでいる。お勧めの点は、寛永5年（1628）市ヶ谷に創建、その後こちらに移転して以来、多くの人々から敬拝されていることが理解できること、浄土宗について理解を深められること、参拝すれば願い事が叶うかもしれないこと、奥の墓地には明治時代の女流画家・ラグーザ玉のお墓があること、参拝後境内の木々などを見ていると心癒されること、本堂などがリニューアルされ寺院の関係者から大切に管理されていること、駅から徒歩で行けることである。