小狐をあやす狛狐がいます。
- 4.0
- 旅行時期：2017/07（約8年前）
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by リラクマさん（女性）
川越 クチコミ：105件
浮島稲荷神社は、成田山別院の道路の反対側で、斜め前方に進む路地に入ると間もなくあります。この神社の狛狐が変っています。盗難防止なのか、ここの狛狐は金網に囲まれていますが、この狛狐の左のお狐さんの足には子狐がいます。じゃれついているのかあやしているのか、この様な狛狐を始めて見ました。右の方はどうかと見ると、こちらは玉を押さえています。（銜えていることが多いと思いますが・・・）右が父狐、左が母狐なのでしょうね。ここは安産の神として慕われているとのことですから、そんなこともこの狛狐に関係しているのでしょうか。
参道横に「片葉の芦叢生の所」と刻まれた石碑があります。この辺りの芦は双葉ではなく片葉なのだそうです。参道の途中で池を渡りますが芦は見当たりませんが・・・。これは一方向からの風を受けていると片葉になるとのことですが、そんな堅い話ではなく、この芦には、日本むかし話にぴったりの悲運のお姫様のお話もあります。
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「片葉の芦叢生の所」
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 友人
- アクセス：
- 3.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/07/18
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