川越随一の大きさです。
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by 旅好者さん(男性)
川越 クチコミ:105件
喜多院は、蔵造りの街並み一番街の観光の続きだとすると、中央通りの連雀町交差点を右(東)へ、600m強の喜多院入口交差点を右折、約200mで喜多院正門に出ます。(1つ手前の信号を右折すると喜多院北口となります)もちろん、循環バスなどを利用することも良いと思います。
山門は、喜多院では寛永15年(1638年)の川越大火での焼失を免れた唯一の建造物で、最古のものです。境内に入り、正面にある大堂は慈恵堂(じえどう)で喜多院の本堂であり、慈恵大師と慈眼大師が祀られています。寛永16年(1639年)の建築です。建物の大きさ、手前の石段とも川越のほかのお寺さんとはスケールが一段と違います。境内左には「苦ぬき地蔵尊」があります。のぼり旗は彩り豊かです。刺抜きではなく、苦ぬきですから、いろいろな場所、いろいろな場面などご利益の範囲が広そうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/07/15
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