亀戸大根を使った「福わけ」がウマい！

3.5
旅行時期：2017/04（約9年前）

by After9さん（男性）

亀戸クチコミ：4件

明治38年に酒屋として亀戸で創業した升本は、戦後「亀戸升本」となり、「亀戸大根」を栽培し、「亀戸大根」を使った料理を振舞った！

その幻の亀戸大根は茎が白くて葉が大きく柔らかいのが特徴で根は30センチ程度と日本一小さいダイコンで水分が少なくカブに近い食感であさり鍋と相性が良く亀戸升本の名物料理「亀戸大根あさり鍋」も近いうちにいただいてみたい！

さて、その亀戸升本の亀戸大根を使った商品を試してみる事に！
アトレ亀戸のデパ地下にも出店している亀戸升本・・・亀戸大根を使った中華まんの「福わけ」を購入！
甘いものは口にしないので東京土産にも人気だという「勝運まんじゅう」はさておいて亀戸大根を使った中華まん！！

自宅で蒸して頂いてみる！
半分に割ると中から大根の香りがふんわり・・・
福わけまんじゅうは、七福神にちなみ、亀戸大根、筍、クコの実、小松菜、ごま、椎茸、松の実の7 種類の野菜を使用！
中華まんと比べて小さめでおやきのようなサイズ！

肉を使わず餡は野菜だけながらもしっかりした食感！
中華まんのように醤油と和からしをつけていただけばより味わい深く頂けビールも進みます！