名前にひかれて訪れてみたが、現実は荒れ放題閉鎖中
- 1.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by 隠居人はせじぃさん(男性)
大塚・巣鴨・駒込 クチコミ:2件
小石川植物園の西側の出口から地下鉄・茗荷谷駅に向かう途中、偶然に見つけました。
「占春園」という名前にひかれて入ってみたのですが、倒木や枝の落下の危険があるということで、大部分は立ち入り禁止になっていました。
もともとは、徳川光圀の異母弟、松平頼元が1659年に上屋敷を構えた庭園の名残りだそうですが、柵越しに覗いた限りではその面影はなく、荒れ放題になっていました。
予算の関係で、修復工事が先延ばしになっているものと推察されます。
いっそのこと、明治神宮の森のように、いっさい手をつけず、野鳥やタヌキのすみかにしたほうがよいのかもしれません。
- 施設の満足度
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1.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 小石川植物園の帰りに立ち寄り可能
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 1.5
- 荒れ放題閉鎖中
クチコミ投稿日:2017/05/19
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