赤い寺門、雰囲気のあるいいお寺
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- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by kazekozoさん(男性)
三田・田町・芝浦 クチコミ:102件
魚藍坂の名の由来となったお寺。
桜田通りから登ると、坂の中程左手にある。
真っ赤な寺門、入り口の赤い着物のお地蔵さんが目立つ。
魚藍とは魚のびくのこと。
本尊は「観音像魚籃観世音菩薩」。
唐の時代、仏が美しい乙女の姿で現れ、魚を竹かごに入れて売りながら仏法を広めたという故事がある。
それが寺の名の由来だ。
小さいけれど、しっとりとした雰囲気の良いお寺だ。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2017/05/09
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