高槻真上にある曹同宗の名刹
- 3.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by teratanichoさん(男性)
高槻・島本 クチコミ:279件
JR高槻駅から徒歩7,8分の真上にある曹同宗の名刹。8世紀中頃行基が創建と伝えられ当初は牛飼山地蔵院と称していたが無月妙応禅師が老松の下の黄金物を本尊の胎内に納め堂宇を再興し霊松寺と改めたそうです。室町末期に機内に権勢を奮った三好長慶ら一族の信仰が厚く隆盛を極めたが、後の高槻藩主高山右近(またもや)の兵火により焼失、江戸時代に堂宇が再建された。本尊は十一面観音。三好のかんかん石と呼ばれる長慶の嫡男義興の墓や名門土岐定義の墓があり藩主からの信仰が厚かったことが偲ばれます。境内は広く綺麗に整備され、参道の石段も素晴らしい景観です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- JR高槻駅から徒歩7,8分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/04/19
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