親子丼を食べたが、やはり焼鳥丼に再挑戦すべきか
- 3.0
- 旅行時期:2017/03(約7年前)
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by toshikunさん(男性)
日本橋 クチコミ:1件
東京駅八重洲口から東へ少し歩く。スーパーホテルの前を通って次の角を左折してすぐの右手に栄一がある。12時少し前に着くと、満席だった。店内にはカウンターと二人テーブルが3つ4つ、さらに奥と二階にも席があるようだ。ランチメニューは焼鳥丼1150円と親子丼900円(大盛は100円プラス)の2種類のみ。どうも焼鳥丼というのがなじみがなかったので、席が空く前に親子丼を注文した。しばらく待つとカウンターが空いて座れた。お茶と漬物が運ばれてきた。カウンターの奥で串に刺した焼鳥を焼いていて、いい匂いの煙がもうもうと上がる。カウンターの隅には「紀州備長炭」の看板がある。客の殆どは焼鳥丼を食べている。やはり焼鳥丼にすべきだったかと後悔する。しばらくして親子丼と鶏スープが到着。卵とじの上に太めの刻み海苔が載っている。箸を入れると生卵の黄身が潰れて旨そうだ。鶏肉は結構しっかりとして堅くはないが丁度良い噛みごたえ。漬物はたっぷりと入っていていいアクセントだ。鶏スープは物足りないほど味が薄く、旨味を感じない。勿論まずいわけではないが、この親子丼900円はコスパが悪い。東京駅至近なので仕方ないか?リピートはしない。ただ、焼鳥丼には再挑戦の可能性ありだと思う。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/04/06
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