三ノ輪駅北東の浄土宗のお寺
- 3.5
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
-
-
by Ptravelerさん(男性)
北千住・南千住 クチコミ:201件
三ノ輪駅北東の路地沿いにある浄土宗のお寺。路地横に木造の屋根付き山門がある。その奥に本堂がひっそりと立っている。境内はあまり広くないが、永井荷風文学碑、ひまわり地蔵、真吉原総霊塔などがある。平日午後、他に参拝者はいないく静かであった。お勧めの点は、明暦元年(1655)に創建され、今も本堂や境内は綺麗になっており多くの人々から敬拝されていることが理解できること、吉原の遊女はここで埋葬されたことから投込寺とも呼ばれており吉原や当時の社会に関心のある方は訪問することがあること、永井荷風文学碑があり永井荷風や近代文学に関心のある方は訪問する価値があること、参拝後境内を歩いていると心癒されること、参拝すれば願い事が叶うかもしれないこと、駅から近いことである。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2017/03/27
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する