尾張・徳川家の威光を示す立派な庭園
- 4.0
- 旅行時期：2017/03（約9年前）
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by ひがしさん（男性）
名古屋 クチコミ：31件
入口の黒門、いかにも武家屋敷らしいどっしりとした構え。屋根瓦には葵の御紋が入り、ここからすでに徳川家の威光が感じられる。
街中にありながら広大な面積を有する庭園で、全面積の半分が庭、残り半分に美術館や蓬左文庫などの建物が立ち並ぶ。美術館には、国宝・重文の遺物が多くあり、又蓬左文庫には膨大な量の資料が保管されている。
今回特に印象に残ったのは、梅・桃庭園にあった「淋子梅」（りんしばい）。遅咲きの紅梅種で、背丈は高く、花弁が大きく、ピンク色が強い、ただし香りは無い、という特徴。満開で、実に見事でした。
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徳川家にふさわしい貫録じゅぶんの黒門、
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ピンク強く背丈も高い「淋子梅」（紅梅）
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 友人
- アクセス：
- 4.0
- 大曾根駅より歩１０分
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- 園内は広いので分散する
- 見ごたえ：
- 4.0
- しっかり手入れ・管理されている
クチコミ投稿日:2017/03/24
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