江戸時代後期に建てられた養蚕農家の住居
- 3.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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by ゴマキューさん(男性)
深谷・寄居 クチコミ:12件
この家は渋沢栄一の義理の兄で富岡製糸場の初代工場長だった尾高惇忠の生家です。富岡製糸場で活躍しただけあって、この家も元々は養蚕をしていたそうで、埼玉県北部や群馬県南部に見られる典型的な養蚕農家の住居です。江戸時代後期に建てられたそうなので、約200年の歴史がある貴重な建物です。煉瓦造りの土蔵があって、裕福な家であったことがわかります。通りに面していますが、目立たないので、通り過ぎないようにしましょう。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/03/15
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