珍鳥オガワコマドリを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
佐倉・四街道 クチコミ:16件
印旛沼の長門川河口付近に、珍鳥オガワコマドリが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
オガワコマドリ(小川駒鳥)は、スズメ目ツグミ科に分類される鳥で、稀な旅鳥または冬鳥として渡来し、主に日本海側の島嶼での記録が多い。和名は、本種を日本で初めて採集した小川三紀に因んで名づけられたそうです。
オガワコマドリは、主に昆虫を餌としており、繁殖はアラスカや北極海沿岸などの緯度の高い場所で行い、冬になると東南アジアやアフリカなどの温暖な地域へと移動します。
私はオガワコマドリは今回が初見初撮りだったので、大満足の探鳥旅行でした。
印旛沼は、時々珍鳥が見られる事もあり、バードウォッチングに適した場所です。
また、時々訪れたいと思いました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/03/09
いいね!:30票
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