江戸時代の本草学者
- 3.5
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by Ptravelerさん(男性)
練馬 クチコミ:189件
地下鉄豊島園駅の南東、田島山十一ヶ寺の一つ、迎接院の墓地にある。具体的な墓地の位置は、迎接院の境内ではなく、十一ヶ寺が路地の奥にそれらの墓地が集まっていてその1画にある。小野蘭山は、江戸時代の本草学者である。お墓のところには、名称が書かれたプレートが立っているので分かりやすい。墓石の大きさや形状は周りの墓石とほぼ同じ一般的なものである。お勧めの点は、小野蘭山は幕府の医学館で著名な杉田玄白はじめ多くの人々に本草学を講義したこと、採薬のため諸国を巡りその結果をまとめた本草綱目啓蒙が日本における最大の本草文献として知られていることである。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2017/01/18
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