ここに内庭から後園に入る門がかつてあった
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by すぶたさん(女性)
神楽坂・飯田橋 クチコミ:18件
小石川後楽園は大きく2つの場所に分かれていました。
内庭と呼ばれた水戸藩の書院の庭と、大泉水のある「後園」です。
かつて、この辺りには「唐門」という、
唐様の極彩色の彫刻を施した門があったそうです。
ある意味、中国趣味の庭園の象徴でした。
しかし、残念ながら戦災で焼失してしまい、
現在は看板が残るのみとなっています。
周囲は木々が生い茂り鬱蒼としていました。
ぜひ、再現してほしいと思いました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 小石川後楽園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 木々が鬱蒼としています
- 見ごたえ:
- 3.0
- 説明板のみ
クチコミ投稿日:2016/12/13
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