尾張徳川家の菩提寺ですので、さすがに指定文化財は立派です!
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
-
-
by メーグルさん(男性)
千種・今池 クチコミ:25件
建中寺は名古屋東区役所の南側にある尾張徳川家の菩提寺で名古屋市の有形文化財や多くの宝物を有することで有名です。
まず一番に目を引くのは正面にある『三間重層門』で扉に葵の御紋があり、2階には非公開ですが釈迦仏や十六羅漢像が祀られているそうです。
正門としては寺の前に『建中寺公園』があり、その南側には『総門』と呼ばれる一番外側の門もありますのでそちらにも回られると寺全体の配置がわかると思います。
境内へ進むと正面が本堂、右手に鐘楼・経蔵があり全てが名古屋市指定文化財となっています、右手の更に奥には、お寺の経営でしょうか『建中寺幼稚園』がありました。
本堂は普段から開放されており見学は出来ますが、毎年10月には『大蔵会』が開かれ宝物の展示がされるので参拝を兼ねて出かけてみてはいかがでしょうか。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 名古屋地下鉄『車道駅』から徒歩15分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 普段は込み合っていません
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/12/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する