海へ向かって伸びる鳥居の列と日本で一番入れにくい賽銭箱

4.5
旅行時期：2016/10（約9年前）

by niagaraさん（男性）

長門市・長門湯本温泉クチコミ：7件

ネットで写真を見て、何これ！って思った場所です。「日本の最も美しい場所31選」に選ばれたらしいですが、中には微妙な場所もあったのでそんなに期待していませんでした。

国道191号線を外れて狭い道を走って行きます。

到着。駐車場は十分あります。到着地点にはすぐに裏参道口があり、その眼下には、海に向かって伸びる123基の鳥居が見えます。おー！って感じです。

また、ネットで見た写真では、鳥居の色が剥げた感じでしたが、行った時は、鮮やかな朱色に塗られてました。綺麗でした。

龍宮の潮吹をちょっとだけ見て、坂を下って鳥居の入口へ。伏見稲荷には当然及びませんが、朱色の鳥居の列は圧巻ですね。

鳥居の通り抜けは、上りです。まあ、楽勝です。下って来る人もいました。

そして、裏参道口の鳥居へ。しばし、日本で一番入れにくい賽銭箱にチャレンジしている参拝客を見てました。これでご利益あるのかは、甚だ疑問です。なかなか入らないので、人がやってるのを見てるのは、おもしろいです。

しばし観覧して、私の出番。おーっ！の歓声。一発で入りました。ご利益ありそうです。

(2019年5月：2回目)
前回訪問時から、日本で一番入れにくい賽銭箱の位置が変わっていました。また、駐車場は有料(300円)になってました。トイレなど、新しい施設もできた気がします。

ただ、道は変わっておらず、GW真っただ中で、大渋滞。結局、最初に並んでから駐車場に停めるまで、3時間かかりました。ご注意を。