お酒に関係する神社と思いきや・・・
- 3.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by +mo2さん(男性)
甲府 クチコミ:7件
前から(名前が)気になっていた酒折宮、ワイナリーに行く前に参拝しました。
酒折駅のすぐ近くにある小さな神社ですが、その歴史は古く『古事記』・『日本書紀』に記載される日本武尊の東征の際、酒折の宮にて宴会を行い「新治 筑波を過ぎて 幾夜か寝つる」と家臣たちに歌いかけたところ、家臣の中に答える者がおらず、身分の低い焚き火番の老人が「日々(かが)並(なべ)て 夜には九夜(ここのよ) 日には十日を」と答歌したとのことから、連歌発祥の地といわれています。
酒折宮周辺は、住宅地で路地も狭く、駐車場に一瞬迷いましたが、神社の前に数台停められるスペースがありました。境内はそれほど広くはありませんが、本居宣長の碑など見るものも多いです。社務所もあり御朱印対応頂けます。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2016/09/22
いいね!:14票
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