東海道五十三次、江戸から数えて36番目の宿場です
- 3.5
- 旅行時期:2016/07(約8年前)
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by 愛さんさん(女性)
豊川 クチコミ:5件
東海道五十三次、江戸から数えて36番目の宿場として栄えました。お隣の御油よりも若干道幅も広く距離にして2キロほどです。当時の様子が判るように案内板などが立てられています。江戸時代の繁盛期には旅籠が80軒ほど点在していたようですが、数ある旅籠の中でも芭蕉が宿泊し句を詠んだともいわれているのが「旅籠大橋屋」です。大変残念なことに昨年、創業366年にして旅籠としての歴史に幕を降ろしました。ここは安藤広重の「東海道五十三次・赤坂宿舎招婦図」のモデルになっていますが、閉まっていたため入ることができませんでした。多くの旅人を癒してくれたことでしょうね。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/08/30
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