白川郷の夜景とホタルを堪能してみませんか
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by zenkyou01さん(男性)
白川郷 クチコミ:1件
懐中電灯持参し、夜景をみに展望所(荻町城址)に登る。幾つかの合掌造りにライトがともり、上から見ると何とも言えない風情で、きれいである。 田圃まで下りほたる鑑賞する。源氏ボタル、平家ボタルが見られた。久しぶりのホタル鑑賞である。昼の騒然とした中での散策異なり、静かに心癒される風景である。是非お勧めします。
「日時」 2014年7月23日 晴れ、24日 雨
「アクセス」 金沢駅より北陸鉄道バスまたは濃飛バスで白川郷まで所要1時間15分、または名古屋駅より岐阜バスで白川郷まで所要2時間50分。 今回は白山登山の帰路で、平瀬道登山口よりタクシーで白川郷へ所要1時間。宿泊先民宿「大田屋」に着き、荷物をおいて散策に出かける。 「参考案内書」 荻町観光パンフレット。
「コース概要」 7月23日 昼食後、荻町合掌造り集落を2時間程散策する。45年以上前に来たことがあるが、完全に観光化されていた。一番大きな長瀬家を見学する。1階が生活の場、2階が使用人の住居、3,4階が養蚕場、5階が薬草の干し場となっていた。 今は1階が現在の生活の場と昔の生活用品の展示、3階は作業道具等の展示 ,4階は養蚕場跡。 本通り、東通りを中心にあるく。明善寺、白川八幡宮、等を回る。夕食後夜景とホタル鑑賞。 7月24日9時ごろ宿の車で、バス停まで送ってもらう。 「大田屋」はこの辺では安価で、また宿の御夫婦も応対が丁寧で良い旅館である。バスが出発するまでの時間で近くにある、野外博物館「白川郷合掌造り民家園」(500円)を見学する。近隣の合掌造り民家を移築して集めた園である。バスで金沢駅に向かい、特急はくたか、上越新幹線を乗り継いで帰宅。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/08/19
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