劇画調の剣士
- 3.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by k2ugさん(男性)
錦帯橋周辺 クチコミ:3件
生年は不詳ながらも、初めは安芸国毛利氏に仕え、その後武者修行をして、「岩流」と称して小倉藩の剣術師範となったそうですが、慶長17年(1612)4月13日、還暦近い佐々木小次郎は、20代の若き剣豪・宮本武蔵との決闘に敗れました。
錦帯橋のそばに像が立っているのは、吉川英治の「宮本武蔵」の中で、錦帯橋のたもとでヤナギの枝がツバメを打つのを見て編み出したとされている「ツバメ返し」にちなんでのことだと思われます。
劇画調でかっこいい剣士の像ではあります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 錦帯橋に近い
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人通りも少ない
- 見ごたえ:
- 3.0
- 話のネタに
クチコミ投稿日:2016/07/06
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